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FRONTIER SPIRIT

“誰もやったことがない仕事”

この言葉に奮い立つ人、お待ちしています。

日本・インド両国間の巨大プロジェクトの一翼を担う。

約500kmにおよぶインドにおける初の高速鉄道の建設。日本にとっても近年経験したことがない巨大プロジェクトです。
想像してみてください。完成した高速鉄道がインドの広大な大地を駆け抜ける姿を。そして、インドという国がさらに発展していく様子を。私たちの仕事には、極めて高い社会的意義があります。私たちのミッションは、日々進化を遂げてきた日本の高速鉄道の電気システム技術をインドで再現すること。そのためには、気候や文化の違いなど、越えねばならないハードルがいくつもあります。

日本の高速鉄道の技術と経験を最大限に活かして、このプロジェクトをインドで実現するためには、プロジェクトに関わる日印それぞれの関係者とともに、多くの課題を一つひとつ解決し、前に進めて行かなければなりません。その答えは私たちが考え、後世に遺していくのです。

仕事の具体的な内容

電気システム分野における発注者の業務を代理・代行。

私たちの仕事は、日本・インド両国間の合意に基づき進められている「ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道プロジェクト」における電気システム分野(電車線、配電、変電、信号、通信、運行管理システム等)の発注者の業務について、発注者であるインド高速鉄道公社(NHSRCL)の代理・代行業務を行い、プロジェクトを確実かつ円滑に遂行することです。日本が半世紀以上にわたり積み上げてきた電気システムの技術。それらを気候や文化の異なるインドで再現することは容易ではありません。だからこそ、私たちの仕事は夢のある、やりがいの大きな仕事です。

将来の展望と求める人物像

新たな扉を開くフロンティアスピリット。

約500kmにおよぶインドにおける初の高速鉄道の建設。発注者業務の代理・代行という仕事。いずれも、日本国内では経験できない仕事です。だからこそ、自らの力で、新しい扉を開いていく「フロンティアスピリット」が必要となります。本プロジェクトを推進していく過程では、困難に直面することもあります。しかし、まだ見ぬ世界にワクワクし、果敢に挑戦する心を持つ方には、きっと充実した時間が待っています。
日本における新幹線がそうであったように、高速鉄道はその国を強くする原動力です。
日本が誇る技術を海外に広めたい、そのための挑戦を厭わない、そんな志のある方を私たちはお待ちしています。

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